Blog & News

2026.02.18
#Web集客

SEOは「生き物」。Webサイトの文書構造を整える。

SEOは「生き物」。Webサイトの文書構造を整える。

弊社のサイトの中身を一つひとつ点検していく中で、改めて気づいたことがありました。
それは、ページ内の「文書構成」が、正しく整理されていないという点です。

例えば、パッと人間が見て「タイトル」や「見出し」だと分かる文字であっても、コンピューターから見ると、「ページ内のすべてのブロックが連続した文章」として処理されていました。
唯一、トップページの会社ロゴだけが「ここが一番重要」という設定になってはいましたが、それ以外は情報の強弱がついていない状態でした。

人間は、文字の大きさや色で「ここがタイトルだ」と判断できます。
しかし、検索エンジンに対して「何が重要で、どういう構成の文章なのか」を正しく伝えるための設定が、恥ずかしながら十分に機能していませんでした。

1. Webサイトは「一冊の報告書」と同じ
今回、すべてのページについて、情報の優先順位を「大見出し」「中見出し」「小見出し」というルールに沿って、一から整理し直しました。

作業をしていて感じたのは、Webサイトも、私たちが仕事で作成する「仕様書」や「報告書」と同じだということです。
私たちは書類を作る際、必ず「章」「節」「項」と分けて、読み手が理解しやすい構成を意識してドキュメントを作成します。

構成がバラバラな報告書は、いくら内容が良くても相手に正しく伝わりません。
それはWebサイトも全く同じで、ルールに沿って中身を整理していくことが、Googleに最も正しく理解してもらえる構造になります。

2. 見た目ではなく「意味」を整理する
今までは、単に文字を大きく見せたい箇所を調整しているだけでした。
しかし本来、見出しの設定はデザインのためではなく、その情報の「重要度」を決めるためのものです。

大見出し(章): このページは、そもそも何について書かれているか

中見出し(節): その中の大きなテーマ

小見出し(項): テーマをさらに詳しく分けた項目


これらをルール通りに正しく配置していく作業は、散らかった書類を整理整頓していくような感覚です。
一つひとつのページを「筋の通った文書」として作り直していくことで、サイト全体の骨組みがしっかりとしていく手応えがありました。

3. 手を動かして「伝わりやすさ」を上げる
全ページの整理を終えたとき、文書構造がスッキリ明確になりました。

一見すると地味で細かな作業ではありますが、こうした「文書としての正しさ」を整えることこそが、Googleに情報を正しく届け、最終的には検索結果という形になって返ってきます。

Webサイトも、仕事の書類と同じ。
常に「誰にでも正しく伝わる構造」であり続けることが大切ですね。

無料で自社サイトについて相談する

一覧へ戻る

Contact

システムやセキュリティに関する不安やご相談はこちらから。他社で断られた案件、まずはご相談ください。

お電話からのお問い合わせ

電話マーク 052-228-6443

受付時間/10:00~18:00(土日祝休) 担当:伊東・杉本